不動産市場全般が低迷していますが、日銀が国内のETFやREITを購入することによって、
間接的ではありますが、
不動産に投資することになります。
日銀としては5兆円規模を予定していると当初発表されました。
市場の反応を見て足りないようであれば追加で資金を投入するようです。
恐らく市場を活性化するためには不十分だと思いますので追加で資金を投入することに
なると思いますが、不動産市場にとっては朗報といえるでしょう。
しかし、自力で回復できるようになるまでには当分時間が掛かりそうなので、今のうちに
現金化しておいて資金を確保しておくべきだと思います。
来年以降、欧州の経済が軒並み崩壊する可能性が予測されています。規模が大きいわけ
ですから、世界中に波及する可能性が高いです。そうなると外資が引き上げます。
そうなると投売りのような状態が再び訪れることになりかねません。そうなる前に混乱して
いる間に耐え忍ぶためにも必要となる資金を調達する準備を整えたいものです。
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