【不動産投資が分かる不動産金融入門】
住宅新報の記事では、マンションディベロッパーを対象とした新たな付加価値
づくりの一環として南国果樹をマンションのエレベータホールなどで栽培する
「農園マンション」を提案する方針を明かにしました。
南国果樹は育てやすく、成長も早いことから屋外はもちろん、屋内でも十分栽培
が可能とされており、共同建築研究所は今年1月、東京・新宿に十数種類の南国
フルーツを食べることができるフルーツ・カフェをオープンしております。
驚くべきことに店内でも南国フルーツを栽培を開始し、早くも収穫などの実績を
あげているようで活況のようです。
上述したノウハウを分譲マンションや有料老人ホームなどの集合住宅に取り入れ
ることで、共同建築研究所は新しい付加価値づくりが可能と判断したもようです。
こうしたディズニーのアトラクションようなマンションが今後主流となるかは
分かりませんが、こうしたチャレンジ精神が受け入れられることを期待します。
応援クリックお願いします。
FC2 ブログランキングへ
人気blogランキングへ
※不動産への投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。
不動産投資に関する記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、利用者さま
が、いかなる損害を受けた場合も、当方では一切の責任を負いません
ので予めご了承下さい。
不動産投資が分かる不動産金融入門トップへ
PR