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入居率を上げる効果的な手段とは? - 不動産投資のリスク・利回りから節税法までを解説!





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入居率を上げる効果的な手段とは?



最近の傾向としては、新築賃貸マンションであるにも関わらず
入居率が良くないため苦戦しているマンションが多いようです。



集客がうまく出来ない上に、入居者が中々決まらないとなると、
時が経つにつれて焦りが生じることになり、収益物件を所有す
るとこうした点に少なからず悩まされることになります。



しかし、場合によっては状況を大きく改善することができるの
で、あきらめないで根気よく取り組むべきです。



実際に、新築というだけで何の目新しさもない賃貸マンション
であることから入居率も悪いことから、所有者も管理会社も
苦戦する物件というのは少なくありません。



通常であれば、集客のためのマーケティング費用が底をつく
と、トーンダウンして、完全にあきらめモードに入ります。



宣伝意外これといったことを行なわない場合が圧倒的に多い
のですが、成功例としては、できるだけコストを抑えてマンショ
ンの特性を大きく変えることで生まれ変わるケースもあります。



たとえば、全室家具を備え付けることで移動の多い単身者を
ターゲットにしたり、セキュリティーをしっかりと装備して、入居
者を女性だけに絞ったりすることで成功されています。



しっかりと特徴・ターゲットが絞り込まれているので、不動産
業者さんも勧めやすく、顧客側の満足度も高まります。



上述したような形で、それほど大きなお金を投入しなくても、
アイデア次第では、何の特徴もなかった賃貸マンションでも
付加価値のあるマンションに生まれ変わります。



マーケティングは重要ですが、それに依存する形で大金を
投入するのであれば、その分設備に回すべきだと思います。



設備の充実を図ることにより他と差別化できる上に、賃料を
上乗せできますし、何といっても入居率のアップにつながる
可能性が高いので、やらない手は無いと思います。





※投資は自己判断・自己責任でお願いします。

サイト内の記事の誤字脱字、内容の間違いを含め、
いかなる場合も、当方では一切の責任を負いません
ので予めご了承下さい。

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