忍者ブログ

高層マンションを建設する利点と欠点 - 不動産投資のリスク・利回りから節税法までを解説!





[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

高層マンションを建設する利点と欠点


私事で恐縮ですが、以前、東京都江東区にある塩浜町という豊洲付近
にある町に5年ほど住んでいたことがあります。その当時は大型のマン
ション建設ラッシュで毎年街が大きく様変わりしていました。



マンションが建つと大型のも同時に建設されるので、
一躍周辺エリアの人気が一気に高まりました。



ですので、毎週末になりますと引越し会社の車が大挙して押し寄せる
のですが町全体が活気に溢れていたことを良く思い出します。



昔ながらの風情を残す住宅街と、近未来的な高層マンションが同居す
る姿に違和感を感じながらも住環境は最高でした。



ししかし、もしかしたら何十年と暮らしている方々からすると、騒々しく
なり、かえって住みづらくなったのかもしれません。



今では、こうした超高層型マンション(タワー型マンション)の建設にとも
なった再開発が活発化しています。実際に東京都内では、こうした姿が
いたるところで見られるようになりました。



そん中、昨年に階数が日本一の58階建ての高層マンションが誕生し、
当時は連日のようにメディアをにぎわせました。



香港の高層マンションも驚きのその高さは192.29メートルです。「そん
な高さに人が住めるのか?」と思ってしまうほどの高さです。



しかし、さらに驚くべきことに既に大阪には200メートル超のマンション
があるので高さでは日本一ではありません。



肝心の名前ですが、ザ・トーキョータワーズで、オリックス不動産と東急
不動産などが共同して建設し、東京都中央区勝どきにできたそうなので
すが、分譲はあっというまに完売してしまいました。



これだけの規模になりますと、1000世帯くらい収容力があると思います
ので、周辺地域の経済効果は計り知れないと思います。



今後、こうした大型マンションが主流となりつつあります。金融不安から、
マンション販売が大きく落ち込んでいます。そんな状況にありながらも、
こうしたタワー型マンションの人気は高まる一方です。



もすでに二極化が進んでいます。
PR

コメント(-)トラックバック(-)
Copyright © 不動産投資のリスク・利回りから節税法までを解説! All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
忍者ブログ[PR]